米テレビドラマ「２４」シリーズの最新作「２４：ＬＩＶＥ　ＡＮＯＴＨＥＲ　ＤＡＹ」のワールドプレミアが
米ニューヨーク市のイントレピッド海上航空宇宙博物館で２日（日本時間３日）行われ、主演の米俳優、キーファー・サザーランド（４７）ら約２０００人が出席した。

　テロリストに立ち向かう“不死身の男”ジャック・バウアーが４年ぶりに帰ってきた。
今回は、前作シーズン８で中東の大統領暗殺計画をめぐり無実の罪をきせられたジャックが、潜伏先のロンドンで新たな米大統領暗殺計画をキャッチ。
追われる立場ながら、計画阻止に奮闘する姿をスリリングに描く。

　会場にはジャックの相棒を演じる米女優、メアリー・リン・ライスカブ（４２）ら豪華共演陣も集結。今作の日本上陸時期は未定だが、
キーファーは「日本の温かいファンが忘れられない。早く新作を日本に持って行きたい」と約束した。

　米国では現地５日から放送開始。これを記念し、現地の宣伝用ポスターをサンケイスポーツが独占入手。
大ヒットシリーズだけに日本でも大きな話題になりそうだ。

http://www.sanspo.com/geino/news/20140504/oth14050405020013-n1.html